【旧作】旅立ちは目の前「である」?

世界一周するぞ!と1年前から決意していたものの、月日が経つのは早く、いつの間にか、世界一周のスタートまであと1週間ほどになってしまいました。準備は全然足りていません。

まず、このコラムの書き方でさえ「ですます」調か「である」調かも決まっていません。コラムというからには、よりフォーマルさを感じさせる「である」調のほうがいいかな、と思いますが、ゆるい旅ブログにぴったりな柔らかい雰囲気が失われてしまいます。

さて、どちらがいいかな…と、持ち物以前にブログの文体で悩む世界一周トラベラーなんていないかもしれません。

どうでもええやん!

と思う方もいるかもしれませんが、ホームページの印象を左右しますし、書きやすさも違ってきますので、書いている方にとっては大きな問題です。

初投稿ももっと早くしようと思っていたのに、遅くなってしまいました。これが余裕の裏返しならいいのですが、そういうわけでもありません。この投稿に添える画像からして、書きかけの文章ですからね…

出発後のルートも、現時点で決まっているのは1か月あまり先まで。荷物もまとまりきっていません。旅に持っていこうとしているものが昨日今日明日と、まだまだ宅配便で家に届いています!

旅立ち1週間前にして、谷村新司の「三都物語」もオドロキの

♪昨日今日明日~ 変わりゆく荷物!(しかもこの3日間、ずっと家にいないという…)

私は学生時代、バックパッカーをしていましたので、海外旅行になじみがないというわけでもないのですが、世界一周となるとちょっと重みが違いますね。

まあ、私のことについてはまたおいおい。ゆるーくやっていきます。