モンゴルのトイレ標識は全体的に高級感が高め。一方で、ヨーロッパやアフリカで見続けることになる国際規格の道路標識を、ここモンゴルで最初に目の当たりにした。
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■モンゴルのトイレ
最初に泊まったツェベクマキャンプで、チームシマの2人だけやったら行かへんやろなー、というところにいろいろ連れていってもらった。
その中でも特に高級さが際立っていたのは、テレルジホテル。なぜトイレマークを撮らなかったのか、今となっては思い出せない。公衆トイレとの落差が激しい。もったいなことしてもうた。
■モンゴルの標識
いろんな国を周る中で、僕が特に気にかけていた標識は「子供注意」で、各国で少しずつ違っている仕様を確かめるのを楽しみにしていた。モンゴルの子供注意は躍動感ありすぎやな!
「STOP」は国際規格の八角形だが、モンゴルで使われているキリル文字なのが特徴的。信号も、それまでの旅では見かけたことがなく、珍しかった。
この後、数十カ国も旅していると、日本の道路標識がいかに特殊かも実感することに。日本で車を運転する外国人泣かせやね!
■モンゴルの看板など
左奥に見えるツェベクマキャンプのカタカナは、かなり頑張っているけど少しヘン。右奥には「MIDORI CAMP」という看板もあって、日本人向けの需要が高いんやろか?と思わせた。
韓国料理店「YUNA」の名前は、日本料理店でもいけそう。ウランバートル鉄道のロゴは旧社会主義国っぽくて、この歩みの重さを示していた。朱色と黄と青のカラーの使い方がいかにも社会主義やね!