ロシアの中でも、シベリアのトイレはバラエティに富んだものに。道路は所々で謎の標識があったが、基本的にはオーソドックスで、それ以外に興味を引くものもあった。
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■シベリアのトイレ
まず目につくのが、女性トイレのキリル文字。「Ж」はジェーと読んで、アルファベットで表すと「zh」らしい。日本にいたらこんな知識、役に立たんわな。
エカテリンブルクのスタローバヤはトイレのマークも店内の作りもおしゃれだった。いかしたトイレマーク→おしゃれなお店の法則がここにスタート!メキシコ料理店がトイレにまで現地語のスペイン語を使ってたのにはビビったなあ。
■シベリアの標識
バラエティに富んでいたシベリアの標識でも、特に目についたのは「金沢通り」。「通」の字が下手やなあと言いたいところやけど、まあ小学生レベルか。信号には謎の標識がついていることもあった。
バイカル湖畔は遊泳禁止やバーベキュー禁止など、その場所の色が出ていた。ええ味は出してもええけど、ええ匂いをさせたらあかんちゅう話やな!
ロシア鉄道の拳銃禁止はちょっと怖かった。持ってる人、おるんかな?おそロシアなら、いそうやな。
■シベリアの看板など
「ようこそ!」の案内はバイカル湖に続くという実にシュールな看板。「バイカル湖に沈んでもええんやで」っちゅうことか?
イルクーツクで見かけたボトル水は、白アザラシのデザインがかわいい。ここまでかわいらしいロゴ入りのボトルは旅の間中、他に見つからんかった。