西欧・北欧の島国への旅を経て、イギリスからフランスへと戻るチームシマに、重い課題が待ち受けていた。ヨーロッパの26か国の間で結ばれているシェンゲン協定により、協定に加盟する国に留まれる期間がすでに1か月を切っていて、西欧...
少し前の投稿で、ビートルズは僕にとってあこがれの対象ではなく、むしろ中学時代の勉強の対象か大人の権威の象徴のようなものだった、という話をした。 だからといって、ビートルズが嫌いだったとか聴かなかったとかいうわけではない。...
「ベタ」は分かったようで分からない言葉だ。辞書で調べると、いくつかの意味がある中で、今風の使い方としては「ひねりがなく、面白味に欠けること」という意味が最も近いのかもしれない。しかし、それだけではどうしても違和感を覚えて...
2018年8月から10月までの間に、ヨーロッパ4か国を2つの期間に分けてレンタカーで旅した。今回は、外国でレンタカーを運転して気づいたこと、メリットとデメリットなどを紹介する。 走行距離 今回、僕が運転した総距離は5,1...
イギリスのグレートブリテン島の南に行き、次にストーンヘンジを目指して西に行き、今度は東海岸を目指していたチームシマ。風船のようにあっちへふらふら、こっちへふらふらしているようにも見えたが、もちろんそれには目的があった。 ...
イギリスのストーンヘンジは、牧草地にこつ然と姿を現すサークル状の巨石群が特徴的な、世界でも最も有名な部類の遺跡だろう。通説では、先史時代の4500年前ほどから500年間に巨石群が立てられたとされ、それを囲む土塁や堀などは...
9月下旬、10月頭に続いてイギリスにやってきた。 前回、9月のイギリスの投稿では触れていなかったが、イギリスは中学生のころからあこがれの国だった。そうはいっても、よくあるようなビートルズにあこがれて、というわけではない。...
アイルランドのレンタカー旅も後半戦。前回、イギリス領の北アイルランドに少し足を踏み入れ、世界遺産のジャイアンツ・コーズウェイをのぞいたチームシマは、アイルランド側に戻って首都のダブリンに向けて出発した。 この国のダブリン...
今回、アイルランド南部までわざわざやってきた目的は、ゆっきーが行きたがっていた毛糸屋を訪れることにあった。そんな理由だけで、ダブリンからはるばる300キロ弱の道をドライブしてきていた。そのついでというにはおこがましいが、...
アイスランドを発つ少し前、レンタカーを返す際に高額の修理費を請求され、これまでの旅の中で最大のピンチに陥りながらも、何とか切り抜けてロンドン・ルートン空港へと戻ってきたチームシマの2人。しかし、落ち着く間もなく次の旅立ち...