モーリタニア その4 “世界一しょぼい首都”で見つけたこの国の魅力 モーリタニアで一旦、二手に分かれた僕たちチームシマ。妻のゆっきーは先に首都ヌアクショット着いて、特産の絞り染めの布地を日本に持って帰るべく、市場で見定めつつあった。一方の僕は、世界遺産の町シンゲッティから、ゆっきーの待つ...
モーリタニア その3 砂漠の国の別行動で見えた、栄枯盛衰と慣習の功罪 モーリタニアに入国して、ヌアディブからしばらく別行動をとることになったチームシマ。ゆっきーは首都のヌアクショットに向けて、乗り合いワゴンで一足早く移動していた。その一方で、僕はアイアントレインに乗って体のあちこちを痛めな...